シナノタンポポでハッピーブレッド

たんぽぽの花は蜜が多く、アリやハチが黄色の花粉をくっつけながら蜜をお腹に溜めてます(巣に返って蜜を吐き出す、をひたすら繰り返すんです!)。にんげんさまも失礼して、花を摘む摘む。さっと茹でたものは甘い。苦味はガクの部分ですね。

花が咲いているのは7~10日とされています。雨の日には開花せず、朝つぼみを開いて夕方にしぼむ、という具合に日照に影響を受けているので、日当たりによって生育の違いが顕著です。毎日つぼみの外側から順番に小花が開き、1日花・2日花・3日花と開花していきます。

▲まだ開花途中ですね。

摘むのは満開の花。

シナノタンポポ、大きいです。西洋タンポポに負けてません。シナノタンポポは、ガク片の反り返りがなくやや上向き。葉も花も大きい。

左が西洋、右がシナノ

黄色の色素はカロテノイド。植物の色素はクロロフィルの緑、アントシアニン(紫~青)、カロテノイド(黄色~赤)の3種だけ。

カロテノイドは、熱やアルカリ・酸には比較的安定していますが酸化しやすい。過熱による変色が少ないので、パンのように高温で長時間加熱しても鮮やかな黄色を保ちます。

パンの場合、表面は酸化しますが内部は酸素が少ないため発色がいいです。ややオレンジ色が現れ、オレンジマーマレードのパンかと思うほど美味しそうになります。

オーブンがないので1次発酵だけでホームベーカリーで焼きました。イーストはごく少量で、薬草茶で増殖保持している酵母液を水のかわりに加えて発酵させています。

花はいいですねー晴れやかな気分になります。

たんぽぽの花床(かしょう)、フィボナッチです。

曼荼羅 ∞ みたまのちからをひらく

manda―本質・真髄、la―得る mandalaは真理を得るという意味。 拠点は"http://mandala-life.net"自己と社会と地球を健やかにしていく道中の旅人。

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