昆虫が激減―生態系のハルマゲドン?Ecological Armageddon


その疑惑は ネオニコチノイドneonicotinoids

ミツバチが激減した要因のひとつではないかと、世界の各地で調査が続けられているものの、自然界のシステムは有機的に絡み合い、見えづらくなっています。

また、調査は限られた時間空間条件で行われるため、仮定したことを立証するには説得力がありません。

結局のところ、なんらかのシステムエラーが起こっている!

のだと思います。自然界はシステムです、中和に向かい調和するシステムです。

最近の調査結果を

lining on earth Air Date: Week of October 27, 2017

から拾いました。

ドイツの研究によると、多量の、飛ぶ種の昆虫(とくに蜂・蝶)が1989年以降、75%以上減少したということです。

調査に関わったイギリス・サセックス大学の教授Dave Goulsonは、”Ecological Armageddon”に至るほど事態は深刻だとして、以下のように語っています。

我々が知っているすべての生物種の3分の2は昆虫。

彼らは、地球上の植物の80%以上に授粉している。

もし彼らがいなくなれば、地球上のすべての花を失うだろう。

また我々の作物の4分の3は、授粉に昆虫が必要。

また彼らは、他の多くの生物―鳥やカエルなどのエサとなっている。昆虫がいなければ、他の生物も生きられない。

調査は、ドイツに点在する自然保護区に、トラップをしかけて昆虫の数を調べる方法で行われた。トラップはテントのような形をしており、昆虫が飛び込んできて落ちる仕組み。

26年間、同じ方法で続けたところ、1日の昆虫の捕獲量は4分の3に落ちたという。

昆虫の役割は大きいが、彼らが生態系のメインドライバーではない。我々が食料を生産するプロセスが影響している。

それはネオニコチノイドだけでなく、ヨーロッパに典型的な、モノカルチャー大量生産を発展させたこと。

ヨーロッパでは殺菌、殺虫、除草に20種の農薬が使用されている。

ネオニコチノイドは10億分の2グラムでミツバチを死に至らせる。しかし我々は、年に数十万キロも土壌に散布している。

あるいは種のコーティング剤として使用されている。

ネオニコチノイドは水溶性であるため土中に溶け、作物が吸い上げる。その作物が受粉を要するものであれば授粉する昆虫がその影響を受ける。

土壌に散布した農薬は、土に溜まるか流出し、流出した化学物質を近くで育つ野草等が吸い上げることが分かっている。

最近の調査では、世界各地からとれるハチミツサンプルの75%がネオニコチノイド様の物質を含んでいた。

 関連記事:BBC 蜂蜜からミツバチ大量死と関連指摘の農薬を検出

ネオニコチノイド系の殺虫剤、ピレスロイドと有機リン化合物などは、第二次世界大戦においてドイツで殺人のために生産されたもので、現在は禁止されているが、農業ではまだ使用されている。これらの化学物質は解毒のメカニズムをストップさせる。

たとえ殺菌剤が有毒でなくとも、殺虫剤に同時にさらされた場合、効果は増幅し、1000倍になるともいわれている。

除草剤によって作物以外の植物も減り、蜜源を求めて右往左往したミツバチがようやく見つけたもの―作物からは、農薬の混合物を得てしまう。

以上

しかし肝心なところが?

75パーセントが減って4分の1になったのか、75パーセントになったのか、だいぶ違うんですが迷いました。

他の英文のサイトの和訳がほとんど75パーセント減ったとなっているんですが、本文のインタビューのなかでは4分の3になったとなっています。

わたくし素人で分かりません!!!


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